松本市議会 2016-12-14 12月14日-05号
本年度を振り返りますと、小沢征爾総監督が松本で指揮をしたオペラ公演「子どもと魔法」を収録したアルバムのグラミー賞受賞や、皇太子ご一家ご臨席のもと、国民の祝日「山の日」の制定を記念して上高地を主会場として開催された第1回「山の日」記念全国大会、また、郷土を代表する前衛作家、草間彌生さんの文化勲章受章等、国内外から大変注目された1年でありました。
本年度を振り返りますと、小沢征爾総監督が松本で指揮をしたオペラ公演「子どもと魔法」を収録したアルバムのグラミー賞受賞や、皇太子ご一家ご臨席のもと、国民の祝日「山の日」の制定を記念して上高地を主会場として開催された第1回「山の日」記念全国大会、また、郷土を代表する前衛作家、草間彌生さんの文化勲章受章等、国内外から大変注目された1年でありました。
松本市の小沢征爾さんではないですが、ぜひ、岡谷市のホールの価値を感じていただけるような、そんな方に定期的な利用を促すようなことをされるとすごくありがたいと思うのですが、その辺についてどのように考えますでしょうか。 ○副議長(八木敏郎議員) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(赤沼喜市君) カノラホールの運営に対しましては、自主事業として、市のほうでも委託をしてお願いをしております。
皆様ご承知のとおり、日本時間の去る16日、2013年にサイトウ・キネン・フェスティバル松本で、小沢征爾総監督が指揮をしたラヴェルの「こどもと魔法」のオペラ公演を収録したCDアルバムが、アメリカ、ロサンゼルスで行われた世界最高峰の音楽賞である第58回グラミー賞のクラッシック部門でベストオペラレコーディングを受賞いたしました。
サイトウキネンフェスティバル、小沢征爾総監督の意向に沿って市民会館改築事業が行われ、今日の市民会館まつもと市民芸術館があります。サイトウキネンフェスティバル、小沢総監督のために、新市民会館はつくられたという市民の声もあります。小沢総監督の健康状態が報道で取り上げられ、サイトウキネンフェスティバルや、新市民会館の今後を心配する声が聞こえてきます。
世界的指揮者の小沢征爾さんが早期の食道がんであるとの報道が、年初めにありました。人間ドックで発見され、自覚症状はないとのこと。「皆さんも健康診断を受けましょう」との言葉が印象的でした。 今、日本は世界一の長寿国であり、世界一のがん大国でもあります。2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。
ことしは、ご承知のとおり、年明け早々、小沢征爾総監督の体調不良が報道され、大変心配をしておりましたが、本フェスティバルにおいて総監督としての激務を十二分に果たされ、今回の公演は、鑑賞者を初め、多くの方々から歴代のフェスティバルの中でも最高級の評価を受けております。
また、サイトウ・キネン・フェスティバルへの負担金に関連しては、小沢征爾さんの体調の回復を願いつつ、松本の重要なイベントとして将来にわたり継続していくよう、長期展望に立った運営が要望されました。
〔1番 篠原公子君登壇〕 ◆1番(篠原公子君) ご存じのように毎年松本では、サイトウ・キネン・フェスティバルが行われまして、小沢征爾さん指揮による世界に誇るすばらしい演奏を小学校6年生全員が毎年体験しているということを聞いております。
こんな市は全国でほかにどこだけですとかと思い浮かびますが、これは全国規模で自慢できる特徴であるかどうか調べる必要はありますが、これが松本ならば、小沢征爾が中心でサイトウ・キネン・フェスティバルをやる町と答えるだけで世界に通じます。 さらに、佐久平駅におりた観光客が駅前で観光スポットを質問したら、上田城を教えられた、驚いたという情報もあります。なぜ龍岡城、五稜郭が念頭になかったのでしょうか。
小沢征爾さん、その他文化勲章、名誉市民、そして私はここでも前に申し上げましたが、そのおかげにきのうも賞をもらいましたが、美術館の設計者、市民会館の設計者に、設計者からおごってもらうじゃないですよ。設計者に私は決しておごって云々じゃないです。
あの報道を見る限り、つぶさに小沢征爾さんが点検され、アドバイスされていたというような報道だとありましたが、今でも鮮明に覚えている一人として、あの小澤征爾さんがこの県民文化会館の竣工に期待してくれているんだなと思ったわけでございまして、そのことが何か今回、何とかマエストロ小澤総監督に来年まだ相当工事が進んでいるでありましょうSKF松本の折に少しでもいいですから、現地へおいでいただいてアドバイスがいただけたという
小沢征爾氏のサイトウ・キネン・フェスティバル、SKFが今までの松本文化会館での舞台に不服を抱き、オペラハウスのできるホールを要望しておられるのでしょうか。当時からオペラ対応の規模をしかと説明をしてきたのでありましょうか。
市民館の改築などは地方債のいつかやまらなければいけないというそれを見て、もちろん小沢征爾さんのあの思いもはせながら、やらせていただいているものもございますので、そのものそのものによっての歩みが違うことにご理解をいただき、きょうのJCのこの報道などは、ようやくそういう機運ができつつある、そんな調査かと思いますので、より一層議会の皆様方のご意見をお聞きし、そしてまた市民の皆様方のお考えを熟慮しながら、この
カラヤンしかり小沢征爾またしかりであります。賢明な市長は鷲澤オーケストラの構成員である職員を信じ、理念の共有にはじっくり腰を据え、タクトを振っていただきたいと思います。参考例というか参考にしてほしくない例がごく近くにあるではありませんか。時間はたっぷりあります。私たちは、かじ取りを間違えない限り市民のために市長を全力で支えることを申し上げ、通告した事項について順次質問をいたします。
以前から話のありました東京在住の石井久代氏の所有の土地に小沢征爾先生に関する音楽研修センター構想の話がありました。
音楽、文化の面で特に特長を持っていない当町にとって、小沢征爾先生がご指導してくれると言われる軽井沢音楽研修センター構想は、町長はどのように結論づけておつもりですか。今回の町長のあいさつの中にもいろいろ施策を講じられ、努力がうかがわれますが、これも誘客の対策の1つになろうと思われます。
また、恒例となりました軽井沢夏期大学及び小沢征爾軽井沢ふれあいコンサート、青少年及び成人を対象とした軽井沢町と早稲田大学並びに日本大学交流事業等が行われ、来軽された皆さんに町の文化に触れていただき、町民との親睦交流が図られたところであります。 引き続き生涯学習の推進、総合文化展、文化祭並びに町民体育スポーツ振興のために、町民総合体育祭等を計画しているところであります。
しかし、またそのようなことを言っていれば、美術館が70年もできなかったのと同じように、市民会館もその轍を踏めば、松本市のいわゆる活性化もでき得ませんし、もう1つは、小沢征爾さんもオペラ専用とは決して言っておりません。しかし、私どもあれだけ熱心にというか懇意にしていると、肌でオペラもできる装置が、両方なければいけないと。
また、8月には早稲田大学との交流事業として、小・中学生の野球教室、科学実験室、さらに本年6月10日に新規に早稲田大学教授を迎えての講演会や、9月には日本大学主催の夏期大学への町民参加、8月20日予定の第4回小沢征爾コンサート開催、沖縄豆記者受入れなど、文化交流事業を実施することとしております。
町教育委員会では、民間の方の協力も得まして、本年既に夏の開催も決定されているようであり、4回目の開催になります小沢征爾先生の軽井沢ふれあいコンサートを通しまして、軽井沢教育施設文化構想の中でも、この音楽研修センターはぜひとも実現したいとの構想も打ち出しております。